5月12日
さがしキッズステーション
まほろたん復活祝いです。
この時期に復活ということで、一生に一度は言ってみたかった台詞をまほろたんたちに贈ります。

「こいつは春から縁起がいいや!(鼻の下を人差し指で擦りながら、当然頭には捻り鉢巻き)」


今学きはいつもなにか一言よけいなことをゆって人をいやな気もちにするところをなくしたいと思います。
もう成人してるのに。


  6月19日
友人と例の如く浅草に向かいました。
特に用事がある訳でもないのに私達はなぜ月一ペースで浅草に行っているのだろう。
いつも気になっていた、とあるもんじゃ焼き食べ放題の看板。
以前は満員で断念したその店に遂に入ろうかという話になりました。
期待に胸を膨らませながら席に着くと

店内…客が一人もいない。
鉄板…銀色に輝くステンレス。
店員…日本人ではない。
もんじゃ…酸っぺぇ何か。プライスレス。
プライスレス…だったら…まだ良かった…のに…ね…。

火を通すと固まらず水っぽいのに焦げるという自然の物理に逆らいまくる根性を持ち、
野菜は野性味溢れるざく切りっぷり。
そして素材をそのまま生かした小麦粉の味に後から自己主張する酸味。
その風味はもんじゃ経験の余りない友人すら今まで口にしたものとのギャップで固まってしまう程のアバンギャルドさ。

人に恐怖を与える溶岩のようなドロドロ。
まさにそう、それは煉獄もんじゃ。
もんじゃの鬼押出し園や〜。


友「…やっぱりこういう個人がやってるようなところよりチェーン店の方が安心かもね」
ヌ「…(大量に余った注文用のチケットを指さす)」
【○○グループ 浅草店】
友「…チェーン店…」

他方からのお客様はもんじゃ焼きをこういうものだと思って帰って行くのでしょうか。
ですが私は、マゾいもの、いやまずいものも嫌いではありません。

フォロー失敗。




TOP

   (´Д`;)、   
   ノノZ乙

[PR]動画